奈良医科大学看護部について

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下記から選択した病棟の説明がご覧いただけます。

中央手術部
中央手術部 概要
対応する診療科27診療科
特徴医師、臨床工学技士、検査技師等多職種がチームを組み、患者さんに安全・安心な手術を提供しています。
雰囲気、学べること手術部は15の手術室・周術期管理センターがあり、麻酔のこと全般と人工心肺を使用した手術やロボット支援・鏡視下手術等高度先進医療が学べます。クラウドを用いたマニュアルを活用し、スタッフのサポート・教育体制が充実しています。
集中治療部
集中治療部 概要
対応する診療科全診療科
特徴全年齢・全診療科を対象とし、侵襲の高い手術の術後管理や、院内の重篤な状態に陥った患者に対する高度な医療を提供しています
雰囲気、学べること医師・看護師・クリティカルケア・救急領域の認定看護師・特定看護師・理学療法士・臨床工学技士・薬剤師が在籍、そのほか認定看護師と連携する機会も多く、多職種カンファレンスを開催し、専門性の高い急性期・重症患者のケアを積極的に行っています。先輩に続け!とスタッフも向学心も高く、資料作りも得意です。
中央放射線部
中央放射線部 概要
対応する診療科放射線科・循環器内科・脳外科・救急科・消化器外科・小児心臓外科 産婦人科・泌尿器科他全科対象
特徴CT、MR他検査からIVRセンターでの治療、手術部と連携しての治療など幅広い分野の検査や治療の介助や看護を行っています。
雰囲気、学べること中央部門であり、多職種と連携して検査や治療目的に入院された患者さんの看護を行っています。高度な知識や技術を要する大学病院の看護師として、専門的な分野での研鑽を積んで、INE資格取得や特定看護師として活躍の場を広げています。術前・術後訪問も行い、患者さんが安心して検査、治療が受けられるような看護を目指しています。
中央内視鏡・超音波部
中央内視鏡・超音波部 概要
対応する診療科消化器内科・消化器外科・呼吸器内科・呼吸器外科
特徴内視鏡部の使命は「早期に正しい診断を下し、適切な治療法を提示すること」にあります。
雰囲気、学べること医師・看護師・臨床工学技士・洗浄員などのスタッフの連携が大切な部署です。お互いに声を掛け合い、協力できる環境です。 検査の介助はもちろんのこと、スコープを介する患者同士の感染を予防するための洗浄・消毒方法や機器のメンテナンスも学ぶことができます。
高度救命救急センター
高度救命救急センター 概要
対応する診療科救急科
特徴高度な診療機能を提供する場として、重篤な救急患者様を受け入れ、医療チームと協働しクリティカルケアを実践しています。
雰囲気、学べることDrHeli、DrCarの同乗も行っており、プレホスピタルからの急性期看護を経験することができます。救急外来・ICU・HCUを有しており、一連の継続看護を学ぶことができます。緊張感はありますが、チーム一丸となり、お互いをサポートできる、明るく、やりがいのある職場です。
NICU/GCU
総合周産期母子医療センター(NICU/GCU) 概要
対応する診療科新生児科
特徴早産児や内科的あるいは外科的な治療を必要とする全ての赤ちゃんの治療施設です。
雰囲気、学べることハイリスク新生児に対して 24時間いかなる場合でも直ちに対応できる体制を整え、高度かつ専門的なケアを行っています。スタッフは日々成長していく赤ちゃんに生命の神秘を感じています。明るく元気な職場です。ぜひ一緒に働きましょう。
MFICU
総合周産期母子医療センター(MFICU) 概要
対応する診療科産科
特徴県内唯一の総合周産期母子医療センターとして、医師と協働しハイリスク妊産婦のケアを実施しています。
雰囲気、学べること24時間体制で救急母体搬送の受け入れをしています。勉強会や医師と合同シミュレーションを行い、安全で安心できる看護を提供できるよう日々努力しています。
精神医療センター
精神医療センター 概要
対応する診療科精神科
特徴全102床を有し、県内唯一の有床総合病院の精神科として身体合併症のある方をはじめ、多様な精神疾患の患者様への看護を行っています。また医師や精神保健福祉士など多職種で協働し、患者様がよりよい生活をおくれるよう関わっています。
雰囲気、学べること精神医療センターの看護師は外来・デイケア・2階病棟・3階病棟に勤務しており、心に寄り添う看護を目指し、活発な意見交換を行いながら患者様に応じた精神科リハビリテーションの企画や心理教育の実施なども行っています。患者様の社会復帰に向けての看護を実践することができる病棟です。身体合併症も有する方の受け入れも行っており身体管理は勿論、全人的に患者をとらえた個別的な看護を学ぶことができます。
放射線治療室・化学療法室・緩和ケアセンター
放射線治療室・化学療法室・緩和ケアセンター 概要
対応する診療科放射線治療科・腫瘍内科・緩和ケアセンター
特徴主にがん医療を担っている部門で、治療の現場やあらゆる状況で “病気とともに生きる”を支えています。
雰囲気、学べること経験年数豊富なスタッフが中心の現場でしたが、数年前より新人看護師も配置されるようになり、円熟さとフレッシュさが融けあって互いに成長を重ねています。スペシャリストも活躍するがん医療の最前線で専門性の高い知識や技術が学べる環境です。
小児センター
小児センター 概要
対応する診療科小児科
  外科系の各診療科(消外・脳外・整形・口外・形成・耳鼻科・泌尿器)
特徴・南北の病棟に分かれており北は感染症・南は非感染症疾患患者を受け入れている。
・北病棟ではCOVID病床も4床確保している。
・小児科だけでなく各外科系診療科のOP目的入院を受け入れている。
・主に新生児から15歳の患児を対象としている
雰囲気、学べること・子ども、家族の立場に立って考え、心のこもった温かい看護を提供することを心掛けている。(患者に寄り添う看護)
・子どもの成長発達段階に合わせた関わり、個別性を重視した関わりを持つよう子ども家族と向き合っている。
・子供のことが好きなスタッフで構成され、明るく、優しい雰囲気を大切にしている。
・様々な疾患を受け入れており内科・外科、小児疾患について学ぶことができる。
メディカルバースセンター
メディカルバースセンター 概要
対応する診療科産科
特徴正常妊婦の妊娠期から産褥期・新生児期の全期間を助産師のみで管理し、母児に寄り添うケアを実施しています。
雰囲気、学べること個々のバースプランに基づいて、助産師にしかできないきめ細やかなケア(家族を含めた保健指導、フリースタイル分娩、家族立ち合い分娩、母乳育児支援など)を提供しています。またアドバンス助産師取得にむけた助産師の育成も行っています。