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在学証明書を提出してください。
卒業見込証明書は、発行され次第、後日提出してください。
下記いずれかを提出してください。
・看護師免許の申請中であることの証明書
・卒業した看護師養成校の「卒業証明書」
・現在在学中の「在学証明書」または「卒業見込証明書」
ありません。
採用時点で定年(60歳)に満たしていない方は応募可能です。
2021年度:1.16倍、2020年度:1.2倍
(新卒:合格者/受験者)
採用試験は、新卒・既卒問わず同日程で行います。
採用日は応募時に、年度内の10月1日か、翌年度4月1日のどちらかを選択していただきます。
2021.5.1時点で109名(9.9%)が男性看護師です。
産科・婦人科を除くほとんどの部署で多くの男性職員が勤務しています。
特に在籍者が多いのが、高度救命救急センター、集中治療部、中央手術部、精神医療センターとなっています。
当院の男性看護師の割は、ここ10年全国平均よりも高く推移しています。
奈良医大出身の人ばかりで馴染めるか不安に思われる方も多いですが、半数は奈良医大以外の学校出身者です。
(2018-21採用者 奈良医大出身者45%、奈良県内29%、県外14%、既卒12%)
また、配属されたら各部署に2~4名づつ。出身もばらばらなので、関係ありません。
例年10~12月頃に、内定者向け国家試験対策講座や先輩看護師との交流会、他職種内定者懇親会などを実施しています。
配属先に関しては、入職前にひとりひとりと面談し、
目指す看護師領域を伺い、適性等を総合的に検討して決定します。
また、配属してほしくない部署を避けるように調整しています。
採用式後のオリエンテーション内で発表します。
ありません。
採用時点で定年(60歳)に満たしていない方は応募可能です。
高度救命救急センターへも、毎年数名ずつ配属されています。
入職後に電子カルテの研修を行いますので、パソコンの基本的な操作ができれば大丈夫です。
一般病棟では、入職後2ヶ月~夏頃までに始まることが多いです。
はじめは夜勤の業務を知るために先輩看護師のシャドウイングから始め、徐々に独り立ちしていきます。
手術部など、2年目以降から始まる部署もあります。
部署の特性や個々の能力・状況に合わせて進んでいきます。
キャリア支援センターはキャリアアップに悩んだり、躊躇しているスタッフの背中を後押しする活動を行っています。
「悩んでいても良いから。躊躇しても良いから。認定看護師の活動を見てみませんか」
そんなキャッチフレーズを元に希望するスタッフを認定看護師とマッチングし、認定看護師が行う日常の看護実践を共に行う研修を実施しています。
共に活動を行うことで自身のキャリアアップを具体的に描けるようです。
認定看護師教育課程の受講費用を病院が負担する制度や、 大学院などへ進学する際に休職することができる制度(修学全部休業制度)、 進学と勤務を両立できる修学部分休業制度などがあります。 各制度は毎年取得実績があり、自身のさらなるスキルアップを目指す職員が多くいます。
毎年、他の地方から転居して来られる方がいます。
病院や最寄り駅付近には、スーパーや飲食店も多く、生活に困ることはありません。
職員向けの寮・宿舎はありません。
ご自身でアパートなどを借りた場合(ご自身で契約・居住・支払い)には、家賃の約半額(月上限27,000)の住居手当が支給されます。
車通勤は可能です。
自動車通勤の場合には、距離に応じた通勤手当が支給されます。
職員専用の駐車場はないため、ご自身で近隣の駐車場を契約してもらう必要がありますが、駐車場代の補助もあります。
6月から10月の間に夏季休暇(3日間)が取得できます。
同期間は年休の取得促進期間でもあり、併せて長期休暇が可能です。
また結婚休暇(7日間)などもあります。
休みの希望を出して、同期で旅行に行く方もいます。
4週間の間に8日間の休日があります。
年次有給休暇は年度で20日間あります。
その他に夏季休暇(3日)や、結婚休暇・傷病休暇などがあります。
病院独自の奨学金はありません。
配属先によって色が違います。2パターンから選べる病棟もあります。
ユニフォームは一人5着と靴を無償で貸与します。また、ユニフォームのクリーニングは病院で行います。
看護師、助産師、准看護師の免許を取得した後の経験は、給与の加算対象になります。
また、専門看護師・認定看護師の資格及び勤務実績に応じて支給される手当等もあります。
健康管理センターに産業医が常駐しています。
臨床心理士のカウンセリングや、看護実践・キャリア支援センターにも相談窓口があります。
育児部分休業制度(子の9歳まで15分単位で取得可能)などを活用しながら、育児と仕事の両立をしている方が、各部署にたくさんいます。
復帰前には、「復職支援サロン」を開催し、子育て中の先輩看護師との交流や、制度利用の説明などを実施しています。
病院から徒歩3分の場所に、職員専用の保育園があります。
入園対象は生後57日目から就学前までの乳幼児で、夜間保育・一時保育・短期保育なども可能です。