
よくある質問
看護師・助産師募集について、よくある質問と回答をまとめました。
採用試験・就職
Q1 卒業証明書の発行が間に合わない場合には、試験の申込みは受理されませんか?
卒業証書のコピーがあれば、卒業証明書に代えることができます。
もし卒業証書のコピーもない場合には、取り急ぎ履歴書と免許証のコピーのみお送り頂き、その旨をご連絡ください。
Q2 配属先はいつわかりますか?
採用前に目指したい看護領域を聞いたうえで、採用式当日に発表します。
Q3 入職前に研修はありますか?
10〜12月頃に、内定者向け国家試験対策講座や病院見学を実施しています。また、入職後1年間かけて新人研修を受講します。
給与・福利厚生
Q1 給与の表の見方を教えてください。
3年制の看護専門学校の場合には「看護師(短3)」の部分、2年制の看護専門学校の場合には「看護師(短2)」の部分をご覧ください。
Q2 看護師としての経験は給与に反映しますか?
看護師、助産師、准看護師の免許を取得した後の経験は、給与の加算対象になります。
Q3 住居手当はありますか?
マンションなどを借りる場合には、最高27,000円(月額)の住居手当を支給します。
Q4 自動車通勤は可能ですか?
可能です。自動車通勤の場合には、距離に応じた通勤手当を支給します。また、駐車場の補助もあります。
なお、職員駐車場はありませんので、ご自身で契約して頂く必要があります。
Q5 長期休暇は取れますか?休みの希望はできますか?
6月から10月の間に、長期休暇(夏季休暇・年次有給休暇)として7日間取ることができます。この期間を利用して海外旅行に出かける人が多いです。
Q6 福利厚生の詳細を教えてください。
福利厚生の詳細については福利厚生ページをご覧ください。
職 員
Q1 男性看護師はいますか?
現在、約100名の男性看護師が働いています。
Q2 男性看護師の配属場所を教えてください。
特に多いのは、高度救命救急センター、精神医療センター、中央手術部です。
その他、小児科、消化器外科、神経内科など一般病棟でも男性看護師が働いています。
Q3 男性看護師の割合はどのくらいですか?
令和2年1月現在、看護職員全体の10.7%です。各病棟に1名以上配置(産科、婦人科を除く)し、人数が多いのは高度救命救急センター 、精神医療センター 、中央手術部です。
病院に関するデータ
Q1 分娩件数を教えてください。
平成30年度は1,010件でした。
Q2 正常分娩と異常分娩の割合を教えてください。
正常分娩が約3分の1、異常分娩が約3分の2となっています。
Q3 異常分娩のうち、帝王切開の割合を教えてください。
異常分娩のうちおよそ半数が帝王切開となっています。
その他
Q1 電子カルテを操作できるようになりますか?
入職後に電子カルテの研修を行いますので、パソコンの基本的な操作ができれば大丈夫です。